2009年05月04日 (月) | 編集 |
1歳8ヶ月
今日、らんはいつもどおり寝たのに、しんはなかなか寝付けず、新生児の頃はほとんど活躍の場がなかったベビービョルンのベビーシッターでゆらゆらさせてやっと寝入りそうになっていたところで・・
「ばぁばぃ・・」 (←バイバイって言ってるつもり。笑)
と、手を振ったしん。
え???
寝てるよね??
寝てるのにしゃべった。笑
そもそも、言葉が遅めでまだ「ママ」「パパ」「ばいばい」「でんしゃ」・・くらいしか言えないのに、寝言言ったよ~~~~~~~~~~~~ってびっくり。笑
さらに、手まで振ってるし。
最近のブーム(?)が、すれ違う人みんなに「ばいばい」と言って手を振る2人。
しかも、「ばいばい」では済まず、「ばいばい、ばいばい、ばいばい・・」と見えなくなるまで続く・・笑
本人たちも自分の発している言葉が相手に通じるってことがわかってうれしいのかな。
寝言で言うほどだものね。笑
かわいくてほのぼのとさせてもらえました。笑
今日、らんはいつもどおり寝たのに、しんはなかなか寝付けず、新生児の頃はほとんど活躍の場がなかったベビービョルンのベビーシッターでゆらゆらさせてやっと寝入りそうになっていたところで・・
「ばぁばぃ・・」 (←バイバイって言ってるつもり。笑)
と、手を振ったしん。
え???
寝てるよね??
寝てるのにしゃべった。笑
そもそも、言葉が遅めでまだ「ママ」「パパ」「ばいばい」「でんしゃ」・・くらいしか言えないのに、寝言言ったよ~~~~~~~~~~~~ってびっくり。笑
さらに、手まで振ってるし。
最近のブーム(?)が、すれ違う人みんなに「ばいばい」と言って手を振る2人。
しかも、「ばいばい」では済まず、「ばいばい、ばいばい、ばいばい・・」と見えなくなるまで続く・・笑
本人たちも自分の発している言葉が相手に通じるってことがわかってうれしいのかな。
寝言で言うほどだものね。笑
かわいくてほのぼのとさせてもらえました。笑
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2009年04月06日 (月) | 編集 |
1歳7ヶ月1日
最近暖かくなってきて、お庭のない支援センターだけではもったいない。。
そして、午前中の支援センターだけでは体力をもてあましてしまうようになったしんとらん。
でも、お昼頃センターから帰って、パパが起きてきてお昼ごはん→お風呂→昼寝・・となると、起きるのは16時くらい。
それからだとセンターには間に合わず、結局家の中で過ごすはめに。
そして大変なのはセンターのお休みの日曜日や祝日。
どこにも行くところがなーい。
暖かくなってきたし、外で遊ばせてあげたい。。
パパが休みの日はできるだけ公園へ行って滑り台とかでも遊ばせてあげているけれど、私1人では勇気がでず。。
だって、2人を魅力的な公園に解き放したら、それぞれ別の方向へ走りだす。。
追いかけまわすのに大変、下手したら大けがさせるかも。。と、私1人では双子だから公園へはまだ無理だと理由をつけて、ほとんど行っていませんでした。
今までに何回かはチャンレンジしたけれど、やっぱり危なっかしかったり、怖かったりで数分で強制送還。苦笑
2人を抱えてベビーカーへ縛り付けて散歩して帰宅。。みたいな。
遊具がある公園では、他の子が乗っているブランコへ突進しそうになる、滑り台は1人で階段を上る、逆からも上る・・1人で上れると思っているところが余計に怖い。
階段があれば昇る、降りる。
これ、それぞれを別のところでやられたらどうしようもない。。
遊具のない芝生の公園に行っても、近所の公園は結構混んでいて、レジャーシートを敷いている人が多数。
そこへ土足であがりこむ、人のお菓子を自分のものだと思って持ってくる・・
ペットボトルが欲しくてとろうとする・・
他の子が遊んでいるボールを奪う・・
挙句の果てには広い広い公園をどこまでもそれぞれ歩いていく・・
こんなんじゃどっちの公園もだめじゃん。って。
そう思って、今はまだ無理。
子供は1人じゃないんだ。2人なんだ。
この年頃の子供を連れて公園へ行っているお母さんたちは、子供1人だから行けるんだ。
2人以上でも上の子がいて1人は言葉が多少でもわかっているから危険は少ないし・・
私は行けなくても仕方ない。もう少し大きくなって言葉がわかるように、危険がわかるようになってから。。
いろいろ探したけど、近くに適切な公園もないし仕方ないんだ。
と、言い訳してできないと決めつけていました。
でも、さすがに今日。
日曜日でセンターはやっていない、パパは仕事でかなり疲れて寝ているから騒がせたらかわいそう。
せっかく暖かく気候のいい日。
どこかへ行かなければ・・と思って、近くの遊具のある公園へ。
まただめだったらすぐに帰ってくればいい。
そこへは今日初めて行ったんだけれど、大きめの滑り台、普通の滑り台、砂場、ブランコ、鉄棒があって、綺麗に咲いた桜の木が1本あるけれどお花見客はいない。
一番ネックだったのは階段。
結構段数のある階段があるので、それが怖くって行っていませんでした。
とりあえずここと滑り台だけ気をつけていれば、他に遊んでいる人もいないし大丈夫。
最初のほうは2人同じような行動をしていたので危険もなく私がついて遊んでいたんだけれど、やはり途中からそれぞれ別々の行動へ。。
しんはブランコに乗っていたいけど、らんは滑り台のはしごを上りだす・・
仕方なくしんをおろしてらんのいる滑り台へ。
らんを抱き上げて滑り台の中くらいのところから滑らせようとしたところで、しんが下から上がろうとして、よろめいて滑り台のサイドに腰掛ける形になり、後ろ向きに落下。。
一番下のところだったから高さもなく、下は土でそれほど痛くはなかったみたいだったけど、ひやっとした。。
そして次は、らんと桜の花びらで遊んでいる隙に、しんは1人で長い階段を降り始めていて猛ダッシュで階段へ救出に。冷汗
怖い場面も多々あったけれど、なんとか無事に30分くらい過ごすことができたところへ、2歳くらいの子連れのパパ登場。
砂場で遊びだした姿に、しんもらんも駆け寄って、そのお友達の砂場道具を取り上げる・・汗
一緒に遊ぼうねとパパが言ってくれて、砂場道具を借りて一緒に遊ばせてもらえたのが本当にありがたかったけれど、それにしてもお構いなしで人の持っているものを取り上げる・・
申し訳なかったなぁ。。
しばらくして砂場遊びに飽きたらんが、また滑り台のはしごを登り始め、砂場で遊んでいるしんを残して私はらんのほうへ。
はしごの一番上まで登ったらんと遊んでいたら、砂場にいたはずのしんが急に階段へ走りだし・・
らんはすべり台の上にいるままだし、しんは階段を降りようとしてる・・
最悪に危険な状況。
そこにすぐに一緒に遊んでいた2歳の男の子のパパがしんを追いかけてつかまえてくれて。。
本当に助かりました。
そのパパには帰りがけにも何度もお礼を言い、また遊ぼうねと言ってくれたやさしいパパでした。
今回のことで、やっぱり危険はいっぱいだと再認識したけれど、それだけではなくて、少しだけど1人でも公園へ2人を連れていく勇気がもらえました。
公園へ1人で行った少しの経験から、今まで、大変だろうなぁ、疲れるだろうなぁ、怖いなぁ、危ないよなぁ、という気持ちを、双子だから無理なんだという理由をつけていただけだったのかなぁ。。と思いました。
自分が大変な思いをするのがいやだった?
疲れるのがいやだった?
人に迷惑をかけていやな思いをするのがいやだった?
もちろん、危険なのはいやだし回避しなければと思っていたけれど、それ以外にも私自身の感情で、双子だから無理という理由に甘えていたところがあったんだろうな。。と思いました。
双子だから無理だと決めつけたくないって、普段から思っているのになぁ。。
でも、それに気づくことができてよかった。
こうやって私自身も成長させてもらっていくのかなぁ。。
今日のパパさん、本当にありがとうございました。
最近暖かくなってきて、お庭のない支援センターだけではもったいない。。
そして、午前中の支援センターだけでは体力をもてあましてしまうようになったしんとらん。
でも、お昼頃センターから帰って、パパが起きてきてお昼ごはん→お風呂→昼寝・・となると、起きるのは16時くらい。
それからだとセンターには間に合わず、結局家の中で過ごすはめに。
そして大変なのはセンターのお休みの日曜日や祝日。
どこにも行くところがなーい。
暖かくなってきたし、外で遊ばせてあげたい。。
パパが休みの日はできるだけ公園へ行って滑り台とかでも遊ばせてあげているけれど、私1人では勇気がでず。。
だって、2人を魅力的な公園に解き放したら、それぞれ別の方向へ走りだす。。
追いかけまわすのに大変、下手したら大けがさせるかも。。と、私1人では双子だから公園へはまだ無理だと理由をつけて、ほとんど行っていませんでした。
今までに何回かはチャンレンジしたけれど、やっぱり危なっかしかったり、怖かったりで数分で強制送還。苦笑
2人を抱えてベビーカーへ縛り付けて散歩して帰宅。。みたいな。
遊具がある公園では、他の子が乗っているブランコへ突進しそうになる、滑り台は1人で階段を上る、逆からも上る・・1人で上れると思っているところが余計に怖い。
階段があれば昇る、降りる。
これ、それぞれを別のところでやられたらどうしようもない。。
遊具のない芝生の公園に行っても、近所の公園は結構混んでいて、レジャーシートを敷いている人が多数。
そこへ土足であがりこむ、人のお菓子を自分のものだと思って持ってくる・・
ペットボトルが欲しくてとろうとする・・
他の子が遊んでいるボールを奪う・・
挙句の果てには広い広い公園をどこまでもそれぞれ歩いていく・・
こんなんじゃどっちの公園もだめじゃん。って。
そう思って、今はまだ無理。
子供は1人じゃないんだ。2人なんだ。
この年頃の子供を連れて公園へ行っているお母さんたちは、子供1人だから行けるんだ。
2人以上でも上の子がいて1人は言葉が多少でもわかっているから危険は少ないし・・
私は行けなくても仕方ない。もう少し大きくなって言葉がわかるように、危険がわかるようになってから。。
いろいろ探したけど、近くに適切な公園もないし仕方ないんだ。
と、言い訳してできないと決めつけていました。
でも、さすがに今日。
日曜日でセンターはやっていない、パパは仕事でかなり疲れて寝ているから騒がせたらかわいそう。
せっかく暖かく気候のいい日。
どこかへ行かなければ・・と思って、近くの遊具のある公園へ。
まただめだったらすぐに帰ってくればいい。
そこへは今日初めて行ったんだけれど、大きめの滑り台、普通の滑り台、砂場、ブランコ、鉄棒があって、綺麗に咲いた桜の木が1本あるけれどお花見客はいない。
一番ネックだったのは階段。
結構段数のある階段があるので、それが怖くって行っていませんでした。
とりあえずここと滑り台だけ気をつけていれば、他に遊んでいる人もいないし大丈夫。
最初のほうは2人同じような行動をしていたので危険もなく私がついて遊んでいたんだけれど、やはり途中からそれぞれ別々の行動へ。。
しんはブランコに乗っていたいけど、らんは滑り台のはしごを上りだす・・
仕方なくしんをおろしてらんのいる滑り台へ。
らんを抱き上げて滑り台の中くらいのところから滑らせようとしたところで、しんが下から上がろうとして、よろめいて滑り台のサイドに腰掛ける形になり、後ろ向きに落下。。
一番下のところだったから高さもなく、下は土でそれほど痛くはなかったみたいだったけど、ひやっとした。。
そして次は、らんと桜の花びらで遊んでいる隙に、しんは1人で長い階段を降り始めていて猛ダッシュで階段へ救出に。冷汗
怖い場面も多々あったけれど、なんとか無事に30分くらい過ごすことができたところへ、2歳くらいの子連れのパパ登場。
砂場で遊びだした姿に、しんもらんも駆け寄って、そのお友達の砂場道具を取り上げる・・汗
一緒に遊ぼうねとパパが言ってくれて、砂場道具を借りて一緒に遊ばせてもらえたのが本当にありがたかったけれど、それにしてもお構いなしで人の持っているものを取り上げる・・
申し訳なかったなぁ。。
しばらくして砂場遊びに飽きたらんが、また滑り台のはしごを登り始め、砂場で遊んでいるしんを残して私はらんのほうへ。
はしごの一番上まで登ったらんと遊んでいたら、砂場にいたはずのしんが急に階段へ走りだし・・
らんはすべり台の上にいるままだし、しんは階段を降りようとしてる・・
最悪に危険な状況。
そこにすぐに一緒に遊んでいた2歳の男の子のパパがしんを追いかけてつかまえてくれて。。
本当に助かりました。
そのパパには帰りがけにも何度もお礼を言い、また遊ぼうねと言ってくれたやさしいパパでした。
今回のことで、やっぱり危険はいっぱいだと再認識したけれど、それだけではなくて、少しだけど1人でも公園へ2人を連れていく勇気がもらえました。
公園へ1人で行った少しの経験から、今まで、大変だろうなぁ、疲れるだろうなぁ、怖いなぁ、危ないよなぁ、という気持ちを、双子だから無理なんだという理由をつけていただけだったのかなぁ。。と思いました。
自分が大変な思いをするのがいやだった?
疲れるのがいやだった?
人に迷惑をかけていやな思いをするのがいやだった?
もちろん、危険なのはいやだし回避しなければと思っていたけれど、それ以外にも私自身の感情で、双子だから無理という理由に甘えていたところがあったんだろうな。。と思いました。
双子だから無理だと決めつけたくないって、普段から思っているのになぁ。。
でも、それに気づくことができてよかった。
こうやって私自身も成長させてもらっていくのかなぁ。。
今日のパパさん、本当にありがとうございました。